淋菌感染症の治療は注射や点滴が一般的になっています。

では、たったの注射1本で治るのでしょうか?

今回は前回に続いて淋菌感染症の治療について補足情報です。あなたの淋菌感染治療にお役立て下さい。

◇淋菌感染症の治療

当サイトで前回、『淋菌感染症の治療は注射で!という記事を書きました。

これは淋菌感染症の治療法が現在では注射、点滴によるものが一般的であり、飲み薬を服用する治療法はとられていないと言う内容でした。

この記事を書くきっかけになったのは、ある男性が淋菌感染症になって病院で7週間も飲み薬をもらったけど治らない、というネットの書き込みでした。

この相談に対して回答役の医師が飲み薬ではなく、点滴、注射の方が一般的であり効果的であると答えていたのです。

そこで、私は日本性感染症学会の「性感染症 診断・治療ガイドライン」を調べ、そこで推奨されている治療法を記事にしました。

ネットで回答した医師の言う通り、淋菌感染症の治療は点滴か注射による抗生物質投与を推奨していました。

ところが、今度はこんなネット上の書き込みを見つけました。

『検査で淋菌感染症と分かり、その日に点滴1本で薬も処方されず終わりました。

たった1回の点滴だけで治るのでしょうか?』

こんな相談を書き込んだのは20代の女性です。

特に自覚症状はなかったものの、検査を受けてみたら淋菌に感染していたことが分かり、点滴を1回だけ打ってもらったのです。

もともと自覚症状はなかったので、治ったのかどうかも分からず不安になったのです。

医師からはもう大丈夫と言われたそうですが、何せ点滴を1本だけなので、医師を疑ったのですね。

さて、淋菌感染症は点滴1本だけで治るものでしょうか?

◇点滴、注射1回で治るのが普通!

実は淋菌感染症の治療では、注射も点滴も1回でだけで治すのが一般的なのです。

先の女性が不安に思った点滴1回だけ、と言うのはこの女性だけに処方された治療法ではなく、それが普通なのです。

当サイトでは日本性感染症学会の「性感染症 診断・治療ガイドライン」から淋菌感染症の治療法をご紹介しています。

その記事がこちらです。

『淋菌感染症(淋病)の治療法』

こちらをご覧頂くとすぐにお分かり頂けるのですが、ここで推奨されている点滴、注射は1回限りがほとんどです。

ただ、尿道や膣から上体へ感染が進んでいる場合には複数回の注射もあり得ます。

従って淋菌の治療が必ず注射1回と決まっている訳ではなく症状によっては2回、3回と継続することもあります。

しかし、多くの場合は1回限りで終わるのが普通です。

もしもあなたが淋菌感染症の治療で、点滴や注射で抗生物質の投与を受けたら、それが1回限りであっても不安に思うことはありません。

医師が治ったと診断すればもう治っています。

 

◇まとめ

今回は淋菌感染症の治療において、注射や点滴による抗生物質の投与は1回だけで治療してしまうのが一般的です、というお話しでした。

なお、どんなに簡単に治療が出来ても、あなたが淋菌に感染していることが分からなければ何の意味もありません。

淋菌感染に気付かず重症化すれば不妊症になったり前立腺炎になったりします。

女性はむろん、男性でも自覚症状が出ないこともあります。

あなたが淋菌感染の不安や感染の心あたりがあれば、早めに検査を受けて下さい。

病院へ行くのが嫌ならまずは自宅で郵送式の淋菌検査キットもあります。

PCR法による核酸増幅検査で咽頭感染、性器感染を調べることが出来ます。

私も利用しましたが簡単に使えます。お忙しいあなたにはぜひお奨めです。

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