管理人の自己紹介です
ここでは管理人の自己紹介をさせて頂きます。名前を首藤と言います。昨年まではサラリーマンでしたが、現在は自宅を事務所に仕事をしています。ごく普通の、平凡などこにでもいる50代のオヤジです。
トップページにも少し書きましたが、私はかつてHIV感染の強い疑いを持ち、検査を受けたことがあります。
とても恥ずかしい話なのですが、仕事で海外出張に明け暮れていた時期があって、現地の風俗で遊んだ経験があるのです。そのために、後になって自分はHIVに感染しているかも知れないと不安になりました。
風俗で遊ぶことは決してホメられた話ではありませんが、例えば若い独身男性ならまだ、「仕方ない」で済まされる部分もあるかも知れません。
しかし、当時の私はすでに40歳を超え妻子もありました。これはどう考えてもひんしゅくものです。HIV感染の疑いは自業自得、同情の余地なし、だったかも知れません。
仮に風俗で遊ぶにしても、性感染症の予防には注意を払うべきだろう、そう指摘されると何も言い返せません。まさしくその通りです。いい年した大人が、なんと分別のない・・・そう思われても仕方ないのです。
私だって、まったく無防備だった訳ではありません。それなりにリスクは知っていたし、コンドームを使った予防は必須だと思っていました。
しかし、お酒が入って気が大きくなり、ましてや海外にいるという解放感も後押しして、つい・・・
危ない行為にも及んでしまいました。遊んでいた当時は、なぜか自分は絶対大丈夫、みたいな根拠のない自信みたいなものもありました。
そんな私でしたが、転勤によって海外出張三昧の日々から離れ、工場内の仕事に変わりました。
かつての海外出張を懐かしんでいた、そのときです。
ある、HIV感染者が運営するサイトを偶然見つけ、私は自分のHIV感染の可能性に気付きます。そのサイトには、HIV急性感染症のことが書かれてありました。HIVに感染した週週間後に見られる様々な症状です。
そのHIV急性感染症の記事を読んでいた私は顔色が青くなりました。まさに自分にピッタリの症状がいくつも並んでいたのです。
「これはもう、間違いなくHIVに感染している。」
その瞬間、私はそれまで思ってもみなかったHIV感染という不安と真正面から向き合うハメになったのです。いったん不安になると、どんどん悪い方に考えが進んでしまいます。
「もしもHIVに感染していたら・・・」
そう思い出すと胃が痛くなって食事も喉を通りませんでした。夜もなかなか寝付けません。むろん、家族には絶対に言えません。海外で遊んでHIVに感染したかも知れないなんて、絶対に言えませんでした。誰にも相談出来ず、一人で悩み続けました。まさに自業自得です。
そんなにHIV感染が心配なら、HIV検査を受ければいい。そう思う人もいるかと思います。しかし、私にはHIV検査が怖くてどうしても保健所に行けなかったのです。
その時、つくづく思ったのですが、自分でHIVに感染していると思っている人ほど検査を受けるのが怖い。検査を受けずに感染を疑っている間は、どんなに可能性が強くても疑いに過ぎません。
しかし、検査を受ければ結果が出てきて確定します。それが怖かったのです。HIV感染の疑いは不安の固まりだけど、確定するよりはまだいい。そんな弱腰な思いに勇気が出ませんでした。
HIV感染の不安に悩み続けた私でしたが、3ヶ月目にやっと検査を受ける決心をしました。これ以上検査を延ばししてみても、どうにもならないと決断しました。私が助かるには検査を受けるしか道はないと悟ったのです。
私は保健所にHIV検査の予約を入れたのですが、ちょうど年末・年始にかかってしまい、検査は3週間も先でした。
3ヶ月も検査から逃げ回った私でしたが、いったん検査を受けると決めたら今度は一刻も早く検査結果が知りたくなりました。どうにも3週間も待つことは出来ませんでした。
それで、保健所の検査の前に、私はHIV検査キットを使って検査を行いました。そして、あれほどHIVの感染に怯えた私でしたが、検査結果は「陰性」でした。
自分がHIVに感染していないと分かった時、全身からいっぺんに力が抜け、嬉しくて涙が出そうでした。かなり高い確率で感染していると思い込んでいたので、それなりの覚悟もしていました。それだけに嬉しかったのです。やはり、HIV感染は検査を受けることでしか感染の有無は分かりません。
たった1個の小さな検査キットが、3ヶ月続いた私の悩みを全て解決してくれたのです。本当にありがたいと思いました。
そして、最初にHIV感染のリスクに気付かせてくれたHIVサイトにはとても感謝しています。あのサイトにめぐり合わなければ、HIV検査を受けていなかったと思います。
私の検査結果はたまたま「陰性」でしたが、「陽性」でもおかしくない状況であり、その場合には早期治療が必要だったのです。サイトを見なければ確実にエイズ発症まで気がつかなったでしょう。
さて、こんな経験を持つ私ですが、今度は私自身が性感染症に関する情報を発信して、かつての私同様、感染リスクにまったく気づいていない人にも役立つサイトを作りたいと思いました。
全ての性感染症について同じことが言えるのですが、まずは正しい知識、正確な情報を知ることが、何より大事なことです。
このサイトでは淋菌感染症に的を絞り、感染ルートや症状、検査の受け方や治療についてもお伝えしたいと思います。
風俗で遊ぶこと、不特定多数の相手とセックスを行うこと、これらの行為はより性感染症の感染リスクを高めます。私も遊んだ経験があるので、その行為について善悪を論じる気はありません。
ただ、あなたの身を守るのはあなた自身であり、あなたの大事なパートナーを守ってあげるのもまたあなたにしか出来ません。自分の過去を振り返って、そう思います。
私も今は性行為に対する考え方が随分と変わりました。正しい情報を知ると、もうかつてのような無防備な行為は怖くて到底出来なくなりました。
「淋菌感染症(淋病)検査完全ガイド」が少しでもあなたのお役に立てればこんな嬉しいことはありません。
| 淋菌感染症(淋病)はオーラルセックスによる咽頭(のど)部への感染が広まっています。しかも自覚症状が出ません。知らない間にあなたも・・・・? 少しでも不安と心当たりのある人はこちらから⇒淋菌検査のススメ |
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